アメリカのIT大手「アマゾン」は音声を人工知能が認識する「生成AIアシスタント」と連携するなどした新製品をニューヨークで発表しました。
「キンドル・スクライブ・カラーソフト」は、まるで紙の上でペンを滑らせているような感触でメモ書きや電子書籍への書き込みをカラーでできるようになりました。
日本発売時期は未定ですが、人気のキンドルファミリーが今後さらに充実しそうです。
日本での発売が決定しているのがスマートスピーカーの「Echo」シリーズです。
最もコンパクトな「Echo Dot Max」は内部構造を一から見直し、従来型の約3倍の重低音を実現しています。
スマートディスプレイの「Echo Show」も2種類のサイズが発表され、「プライム・ビデオ」などの映像コンテンツを進化を遂げたスピーカーシステムで楽しむことができます。
なお今回、発表されたEchoシリーズは今後、日本でもサービス提供が予定される生成AI技術によるAI（人工知能）アシスタント「Alexa＋」にも対応できるように設計されているということです。
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