#IMAGINEおきなわ vol.49 飲酒運転の体験教室 運転への悪影響学ぶ

#IMAGINEおきなわ vol.49 飲酒運転の体験教室 運転への悪影響学ぶ

一歩間違えば取り返しのつかないことになるという「飲酒運転の怖さ」を身をもって感じてもらおうと宜野湾市(の自動車学校)で体験会が開かれ、アルコールが体に及ぼす影響について学びました。
「ポールに当たってしまいました」バックで止まり切れなかった車に押し倒されるポール。車線をはみ出す車「完全に車線をはみ出していきましたね」左折する時に膨らみすぎて反対車線にはみ出す車。)酒を飲んで運転するとどうなるのか体験教室が開かれました。
宜野湾市の自動車学校には、市や企業の職員・米軍関係者などが集まりました。参加者の手には、ビールやハイボール、泡盛など各種アルコールが握られています。ピザやパンなど、おつまみも用意されていて、およそ1時間にわたって飲み食いする時間を過ごしました。
濱元記者も実際に参加して飲酒運転を体験です。ビールを1缶、ハイボールを2杯、飲みました。呼気検査をした時のアルコールの数値は、基準値の2倍です。このまま運転すると「酒気帯び運転」で逮捕されてしまうような状態でした。
濱元晋一郎記者「運転に支障はないような気がしています。これから実車していきたいと思います」