#IMAGINEおきなわ vol.56 現存最古『コザボウ』今月末で61年の歴史に幕 閉店前に地域から惜しむ声

#IMAGINEおきなわ vol.56 現存最古『コザボウ』今月末で61年の歴史に幕 閉店前に地域から惜しむ声

今を生きる私たちが沖縄の未来を見ていく「イマジン沖縄」です。きょうは「ボウリング場」についての話題です。県ボウリング連盟によりますと7年前の2017年には県内には17のボウリング場がありました。しかし今はというと…
那覇市の小禄ボウル(2019年2月末閉店)沖縄市のワンダーボウル(2021年3月31日閉店)名護市のキタボウリングセンター(2021年6月20日閉店)宮古島の宮古ボウリングセンター(2022年1月閉店)の4軒が閉店。
県内のボウリング場は13軒に減ってしまいました。「建物が古くなったこと』が主な要因です。
そして今月末(31日)にも現存、県内で最も古い沖縄市の「コザ・ボウリングセンター」が閉店します。地域に愛されてきた憩いの場所に感謝と別れを惜しむ声が寄せられていました。
女性「多分みんな同じ思いだと思うんですけどね。」男性2人組「楽しいところがなくなるって考えたら寂しいけど、ありがとうって感じです(45)」

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