国連でイスラエルのネタニヤフ首相が演説するのに合わせて、ニューヨークの中心部でイスラエルに抗議する数千人規模のデモが行われました。
デモの主催者 タヒール・ダーレーさん
「すべてはガザ市民の集団虐殺と、おぞましい戦争に抗議するためです。職種を問わず市内や国内、世界中の至る場所から集結し、国連まで行進します。毎週150から200人が集まる打ち合わせはほとんどが若者です。より多くの人を巻き込み続けなければならない。この戦争が正常だ、忘れてしまえばいいという主張と戦うために」
デモの参加者
「ICCに戦犯と認定された彼が自由の身なんてあり得ません」
「ジェノサイドを主導する人物が演説するのです。刑務所に行くべきなのに」
26日、デモは観光名所のタイムズスクエアで始まり、その後、ネタニヤフ首相が演説した国連に向かいました。
マンハッタン中心部の道路を埋め尽くすほどの人が集まり、ネタニヤフ首相のニューヨークへの訪問と、民間人を巻き添えにした攻撃の継続に対する怒りに包まれました。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.