お笑いバイアスロン
お笑いバイアスロン

お笑いバイアスロン「お休み」について

2013年から11年に渡って続けてきた「お笑いバイアスロン」。

初代優勝の「こきざみインディアン」から10回大会優勝の「初恋クロマニヨン」、そして11回大会は新ルールでの開催となり、「初恋クロマニヨン」新本奨、「プロパン7」けいたりん、「ありんくりん」比嘉りゅうたの3人が組む『松竹梅』が、数ある強豪チームの頂点に立ちました。

「沖縄のお笑いをもっと盛り上げたい」「沖縄もたくさん面白い芸人がいることをもっと知ってほしい」「沖縄だけでなく全国でも活躍できるような芸人を応援したい」

そのような思いから始まったお笑いバイアスロンでしたが、10年以上の月日を経た今年、これまでの活動を一旦見直すことにしました。

これは、沖縄のお笑いを盛り上げることをあきらめたわけではなく、このままの企画でいいのかどうか、今一度考える時間をつくりたいという前向きな想いからです。

これまでお笑いバイアスロンが歩んできた経緯を改めて振り返り、どのような大会・番組にしたら良いのか、じっくり考える時間をいただきたいです。

大会を盛り上げていただいた芸人の皆様、スポンサーの皆様、東京からお越しいただいた審査員の皆様、何より楽しみにご覧いただいていた視聴者の皆様には残念なお知らせになってしまい申し訳ございません。

それでも、ここは一度立ち止まって考え、次回さらにパワーアップして復活した「お笑いバイアスロン」の舞台を皆様の前に披露できるようにしたいという強い想いがあります。

それがどのような形になるのかはまだ分かりません。

大きく変わってしまうかもしれませんが、それでもどうか楽しみにお待ちいただけたらと思います。

次回、皆様をびっくりさせるような企画でお会いできれば幸いです。これからも「お笑いバイアスロン」とQABをどうぞよろしくお願いいたします。

「お笑いバイアスロン」大会事務局 一同