2014年3月24日 月曜日

『第六回!沖縄国際映画祭!』

webmaster @ 16:19:51
Rカーペット01

今年もやって来ました沖縄国際映画祭の季節!

第6回目を迎えた今回も、変わらずインタビュアーとして会場の様子を伝えていきます。

まずはオープニングイベントとして盛り上がったレッドカーペット!

Rカーペット02

吉本興業が主催ということもあり会場はお笑い芸人さんでいっぱい。

総合司会の今田耕司さんをはじめ、岡村隆さんやハリセンボンさんなど。

もちろんガレッジセールさんなど沖縄出身の方達も多く歩かれました。

Rカーペット03

やっぱり芸人さんのパワーは素晴らしいですねっ。

会場の皆さんの声援に笑顔で応え、そしてそれを受けた皆さんも笑顔になる。

海の隣りのレッドカーペットは風が強く少し肌寒かったのですが、そんな事も吹き飛ぶ熱気でした。

Rカーペット04

平愛梨さんは、『沖縄を盛り上げるイベントに参加でき、皆さんのあたたかさに感動しています。』と大きな瞳を潤ませながらお話して下さいました。

そして芦田愛菜ちゃん。

Rカーペット06

2年半前の東京国際映画祭のグリーンカーペットでコメントを取ることが出来なかったので今回こそは!!

と、なりふり構わず愛菜ちゃんに呼びかけました(笑)

一際大きな歓声があがったのは、TV DIRECTOR’S MOVIEで放映が予定されいる『振り子』のキャスト陣。

Rカーペット07

中村獅童さんはフォーマルな黒のスーツ、小西真奈美さんは真っ白の可憐なドレスで赤いレッドカーペットに現れ、会場の視線を釘付けにしていました。

このレッドカーペットの模様は4月11日(金)深夜0時20分からのチネパラでお届けしますのでお見逃しなくっ!

萌子

2014年3月22日 土曜日

『たま子とチョーチカーの呪文』インタビューにイッテキマシタ!

webmaster @ 16:39:07
たま子とチョーチカ01

高山創一監督と主演の池間夏海ちゃん、そして、宮川たま子さんの三人。

なんと主演の夏海ちゃんと僕は以前、某かりゆしウェアのCMで親子役で共演していたのです。

あっという間にお父さんを越えて映画の主演に抜擢されるなんて、嬉しすぎです。

そして、高山監督は大学の同期で、学生の頃は映画小僧だった彼が、今や県内では押しも押されぬプロデューサーであり監督なんです。

凄い!凄すぎる!僕の周りの人!

たま子とチョーチカ02

そして、映画のタイトルたま子の名前の由来になっている本人、宮川たま子さん!

うん、彼女だけは今回はじめましてでした。(笑)

宮川たま子さんは映画の撮影現場でもムードメーカーで、明るい雰囲気を作っていたそうです。

インタビューの現場でもその雰囲気を作っていたたま子さん、その様子はチネパラ本編をご覧いただければ一目瞭然!

4月のチネパラをお見逃しなく!

たま子とチョーチカ03

映画は、沖縄県浦添市経塚に、マジムンを封印するチョーチカーという呪文があり、その伝承が元ネタ。

浦添の経塚にそんな言い伝えがあったとは、沖縄には映画にできるくらいの魅力ある言い伝え、伝承がまだまだ眠っているかもしれないと思いました。

本気かどうかはわかりませんが、今回の映画、たま子とチョーチカーの呪文は3部作のサーガになっていると高山監督!

本当なのか!?

たま子が大人になった時の話を構想中とか?

しかしインタビューの時、高山監督曰く、大人になったたま子は、宮川たま子さんが演じるというのだ!

無茶だー!(笑)

宮川さんも笑いながら、夏海ちゃんが進化したらこうなる!って(宮川たま子)言ってました。どんな進化よっ!

そんなこんなでインタビューは笑いのうちに終了。

たま子とチョーチカ04

夏海ちゃんは、仲間由紀恵、ガッキーらに続く、沖縄発の女優さんになりますね。みなさんとにかく池間夏海ちゃんは要チェックです。

その夏海ちゃんがどんな演技をしているのか?

名前の由来になっている宮川たま子さんは、どんな登場するのか!

そして、浦添といえばハンドボール!そのハンドボールをしている子供達も出演!とても重要な役どころのようです。

浦添発のファンタジー映画には、愛と勇気と友情がいっぱい詰まってるようなカジャー(臭い)がしました。

公開が楽しみだなー。

たま子とチョーチカ05

子供達をたくさん連れて観にいくとテンションが上がる映画だと思いますよー!

4月11日(金)のオンエアーをお楽しみに!

あったゆういち

『本木克英監督へ単独インタビュー!』

webmaster @ 16:27:21
本木克英監督へ単独インタビュー!01

映画「超高速!参勤交代」の本木克英監督へインタビューしてきました。

監督ご自身も頼み事をされたら断れないタイプと仰るとおり、穏やかで優しい空気感をもっていらっしゃいました。

本木克英監督へ単独インタビュー!02

短時間でしたが監督の素晴らしい人柄と学びの多いお言葉に胸を打たれました。

なんだか人生論を聞きたくなっちゃうくらい。

沖縄国際映画祭は2度目の参加になる今回。

チネパラでも2度目の個別インタビューでした。

現在はドラマの撮影中で、雪の降る京都からいらっしゃって下さいました。

本木克英監督へ単独インタビュー!03

カラフルな沖縄の風景を見て少し息抜きができたのではないでしょうか。

『釣りバカ日誌』シリーズを手掛けた時も沖縄を舞台にしたほど、沖縄には特別な思い入れがあるとお話して下さいました。

いつの時代も社会の中で生きている。

本木克英監督へ単独インタビュー!04

人との関係性や対応が大事だと作品を通して感じます。

キャッチーなフレーズやコミカルな雰囲気を好む本木監督らしい作品です。

「超高速!参勤交代」は6月公開予定なのでぜひ劇場に足を運んで下さいね。

そして、このインタビューの模様は4月11日(金)のチネパラでお届けしますのでお楽しみに!

萌子

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