2012年度最大の衝撃！スター・ウォーズ新作が制作決定！？
10月の最終日に飛び込んできた驚きと衝撃のニュース。皆さんもご存知だと思いますが。。。 なんと！なんと！
ルーカス・フィルムをディズニーが買収とな？あの名作「スター・ウォーズ」ごとひっくるめてディズニーが買ってしまったのです！
そのお値段、約3,200億円。まったく想像がつかない金額です。なんとスケールの大きなお取引なのでしょうか。めまいがします。。。と同時に発表されたのが、シリーズ最新作「エピソード7」の制作発表。2015年の公開を目指しているとのことです。
さて、ルーカス・フィルムと言えば、スター・ウォーズの産みの親であるジョージ・ルーカスが1971年に設立した
制作会社で、これまでに「インディ・ジョーンズ」シリーズなども手がけております。
ファンならおわかりだと思いますが、スター・ウォーズが始まる直前の20世紀フォックスのロゴ出現→遠い遠い銀河系の彼方で。。。が ディズニーのお城キラキラ→遠い遠い銀河系の彼方で。。。になるということですよね。なんか不思議な感じです。
ディズニーということなので、新作はもしかしたら「パイレーツ・オブ・カリビアン」的な雰囲気になるかも。
この件に関してルーカスは「新しい世代に手渡す時が来た」とコメントを発表しているので、きっと彼なりの深い考えがあると思います。
いずれにしても、05年に公開された「エピソード3」以来の新作となるので、とっても楽しみでもあります。
新たに生まれ変わった「スター・ウォーズ サーガ」に早くお目にかかりたいです。ハンとレイアの子供たちの物語なのか？？？
Industrial Light & Magic
そして、もう一つ。「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー姉弟監督と、「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ監督がタッグを組んで仕上げた世紀の超大作「クラウド・アトラス」。
作品のLAプレミアのニュースが入って来ました。この監督の名前を聞くとチェックせずにはいられず調べたんですが、キャストも豪華！トム・ハンクス、ハル・ベリー、スーザン・サランドン、ヒュー・グラント。過去・現在・未来で起こる様々な物語が交わって、繋がっていくらしいです。
予告編を見てみるとかなり壮大なスケール感が溢れていてなんだか、あの名作「フォレスト・ガンプ」を彷彿させるものがありました。いったいどうやってストーリーをまとめあげるのか楽しみ！んー。これは間違いなく傑作の匂いがぷんぷん漂っています。
本国アメリカでは公開されましたが、日本では来年の3月に公開予定とのことです。自分としては、アジア圏から韓国の女優ペ・ドゥナが出演していることが嬉しいです。彼女の不思議に役どころも気になります。
年末から来年にかけて続々と話題作の公開が控えていますが、皆さんも観たい作品を見つけて下さいね！そのお手伝いをチネパラはさせて頂きます。11月9日(金)深夜0時20分オンエアーもお見逃し無く！今回はスタッフも大好きなあのアニメを紹介します！
久しぶりのD伊舎堂でした。