2009年6月12日 金曜日

ディズニー最新作「ボルト」日米合同記者会見!

staff @ 10:27:23
bolt006月9日、「トランスフォーマー・リベンジ」の記者会見が行われたホテル内で、ディズニー最新作の記者会見が行われるという情報を偶然に嗅ぎ付けたチネパラスタッフは、速攻で突入! 8月から公開される、ディズニー最新作「ボルト」の日米合同記者会見で、「トイ・ストーリー」から「ウォーリー」まで数々のピクサー作品を世に送り出してきた、ジョン・ラセター、さらに、監督のクリス・ウィリアムズとバイロン・ハワード、プロデューサーのクラーク・スペンサーが登壇。 bolt01「ボルト」が、ディズニーアニメのクリエイティブ最高責任者に迎えられて初の作品となるラセターは、「また日本に来れてとても嬉しい。日本のみなさんは「トイ・ストーリー」から、私の作品を愛してくれていて、感動しています。」と挨拶。また、「アニメーターは、大人になりきれていない大きな子ども。アロハシャツをいつも着てるしね。」と、茶目っ気たっぷりにコメントしていました。 これに、監督のウィリアムズが、「ジョンの家の中は、電車が走ってるし、おもちゃだらけだよ。」と、ぶっちゃけトークも飛び出しました。 bolt02会見の中盤からは、日本語吹き替え版のキャスト、佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆきが登場。ボルト役を演じた佐々木は、「始めは苦労しましたが貴重な体験で、とても幸せでした。」と達成感たっぷりで挨拶、そして、ノラ猫のミトンズ役を演じた江角は、「佐々木さんと同じで、最初は苦労しましたが、とても楽しくやらせていただきました」とコメント。 ハムスターのライノ役を演じた天野は、「夢を信じれば叶うんだという熱いメッセージがある映画です。」とPR。 終始和やかな雰囲気で進んだ会見は、最後にフォトセッションで幕を閉じました。 bolt03「『ボルト』は、スタジオの中で育てられたスター犬。番組内でスーパーパワーを見せつけるボルト。でも、それはドラマの中だけの話。今までのこと全てが架空のことだったと知りショックを受けるボルト。飼い主は、ボルトのことをどう思っていたのか・・・? 現実の世界でボルトは・・・?8月1日より全国公開です。もちろん、この会見の模様もチネパラでお伝えしますので、どうぞご期待下さい!! D 伊舍堂でした。

2009年6月10日 水曜日

それでもやっぱり

staff @ 11:38:26

僕は今年は「T4」です。
多分、しばらくこれを超える作品には出会えないような気がします。

「T4」に関しては、先日も長々と書きましたが、
それでも書き足りないので、もうちょっと言わせてください。
かなり主観が入ってます。
それと、限りなくネタバレに近づくのでご注意を。
んで、さらにものすごい長文になるのでご容赦を。。。

作品を観て一週間が経ったのですが、
ここまで心に残っている作品は本当に久しぶりです。
「心に残ってるレベル」でいうと、「マトリクス」を観た時と同じぐらい。
「衝撃度」はさすがに少し及びませんが・・・

で、この一週間、「なんでそんなに気に入っちゃったのか?」って自問自答してたワケです。
そしてようやく一つの答えにたどり着きました。

それは、、、
「この作品によって『ターミネーター』シリーズは完全に復活し、
『スター・ウォーズ』や『マトリクス』シリーズと同様に、『サーガ』の世界に到達したのではないか?」という答え。

とても失礼な言い方になりますが、
僕は、「ターミネーター3」を観た時、「『ターミネーター』シリーズもこれで終わったな・・・」と、思いました。
物語的にも“終わり感”たっぷりだったし、「シュワちゃんが出てる」ってだけで、あとのキャストは「はぁ!?」って感じでした。
特にジョン・コナー。
シリーズ産みの親、ジェームズ・キャメロンが「T2」でこの世に送り出し、
エドワード・ファーロングが体現したジョン・コナー像から、かけ離れたモノになってしまった。
いろんな意味で、「T3」で終わった感があった・・・
これは先日のインタビューで、マックG監督も言及していた。
監督いわく、「もう一度『ターミネーター』を神話のレベルに持って行きたかった」と。

マックGとクリスチャン・ベイルのコンビは、今回の「T4」で、「ターミネーター」を完全に復活させました。
「T1」、「T2」で描かれた世界観や人物像を、とても忠実に、且つ、オリジナリティ溢れる内容で焼き付けています。

それをとても感じたシーンが、ジョンとカイルが初めて出会うシーン。

ジョン・コナーは、スカイネットに捕らわれたカイル・リースを救出に行く。
もしカイルが殺されれば、自分の存在は消えてしまうから。

そして、ジョンは生まれて初めて自分の父親のカイルに出会う。
カイルはこの時まだ10代の少年。

カイルはこの後、ジョン自身の手で、「母親=サラ・コナーをターミネーターから守る」という任務のために、過去に送られる。
(「T1」で描かれている話)
ジョンは、この時すでに、カイルが過去でどうなってしまうか(=死)を知っている・・・

生まれて初めて見る父親。
父親と初めて会う嬉しさ。
父親がまだ少年であるという、頭では分かっているけど・・・って感じの戸惑い。
この後父親を待っている運命。
それも自分が命ずることによって生じる運命。
そして、これら全てを一切話すことができないもどかしさ・・・
決して「お父さん」と呼んではいけないという関係性。

これらすべてが詰まった表情を、クリスチャン・ベイルが見事に演じています。
しかもセリフほとんどナシの、表情だけで演じます。
パーフェクトです。

「ターミネーター」シリーズを知っていればこそ、
そして、シリーズをリスペクトしていればこその演出・演技です。

この部分の演技に関してはインタビューでも触れているので、
クリスチャン・ベイル本人から聞いていただきましょう。
次回のチネパラで紹介します。

もうひとつ、クリスチャン・ベイルの表情演技が秀逸なシーン。
皆さん、もうご存じかもしれませんが、今回の「T4」にはT−800がダダンダンダダンっと登場します!
T−800、そう、シュワちゃんです。

ジョン・コナーにとって、T−800はかつて(T2・T3)自分の味方、命を守ってくれる味方でした。
特に、「T2」のラストなんて、涙無しには観られないシーンで、そこにはジョンとT−800の“友情”が描かれてましたね。
そんなジョンが久しぶりに会う、T−800。
あきらかに自分を“敵”と認識し、攻撃しようとするT−800に対し、ジョンは一瞬固まってしまいます。
“想い出”が邪魔をするわけです。

このシーンの、クリスチャン・ベイルの表情がめっちゃめちゃイイ!!

いや、ホント、ジョン・コナーがクリスチャン・ベイルで良かった。

こんな感じで、随所に旧作シリーズへのオマージュ、リスペクトが散りばめられ、
(そういうセリフや、音楽とかも出てきます)
見事に「ターミネーター」シリーズすべてを“昇華”させてくれました。

サム・ワーシントンについても語りたいけど・・・

あまり長文になっても読むのが辛いと思うので、
プレスから作品プチ情報を。

■マックGのこだわり
わざわざ古いフィルム探し、それをなんと“天日干し”にして質感を落とし、
さらに、通常よりも多くシルバーを足して、核戦争後の世界観・質感を出した。

■CGに頼るのを嫌い、爆破のシーンではほとんどすべてのシーンで実際に“爆破”を行っている。
特に注目なのは、サム・ワーシントン演じるマーカスが、タンクローリーの爆破で巨大ターミネーターを
破壊しようとするシーン、本物の爆破だそうです。
この1シーンを撮影するために、12週間かけて準備し、250ガロンのガソリンを本当に爆発させた。
確かに炎と煙の色が違います。

個人的に「すげぇ」と唸ったシーンは、
映画冒頭、ジョン・コナーがヘリでスカイネットのアジトのひとつから脱出するシーン。

カメラワークがスゴイ!!
そして、件のシュワちゃん登場シーン。
その登場の仕方や、先ほど書いたクリスチャン・ベイルの演技に、思わず拍手しそうになりました。

このブログ始まって以来、こんな長文書いたのは初めてです。
それぐらい、僕は「T4」にハマってしまいました。

久しぶり、本当に久しぶりに、「TVでは敵わない、映画の真骨頂」を見せられた作品でした。

僕は番組スタッフにこう言っています。
「この作品を劇場で観なかったら、半年口きかん」と。

ていうか、一緒に語りたい作品なんです。

これを劇場で見逃したら、今年の映画事情、70%以上は損すると思いますよ。
いや、100%か!?

ちなみに、先週の先行上映3日間だけで、
番組調べの沖縄での観客動員ランキング、3位に入ってます。

皆さんはどう感じられるでしょうか?
今週末、いよいよ公開です。

たなか

2009年6月9日 火曜日

「トランスフォーマー・リベンジ」共同記者会見

staff @ 20:00:05
ssc_0484昨日のレッドカーペットから一夜明けて、本日は共同記者会見でした。全員ラフな感じの服装で登場。こちらは、会見前のスチールフォトセッションです。   ssc_0485会見では、マイケル・ベイ監督が「エジプトでのロケや、最新のCG技術など、どれをとってもロボット映画の最高峰!!」と、自信満々でのPR。一作目を見ていなくても十分楽しめるとのことでした。   来場した記者から「キャストの皆さんは、撮影ではかなり大変だったと思いますが、もし、監督にリベンジするとしたら?」の質問に対し、苦笑いの監督。しかし、キャスト全員が「何もリベンジする必要はありません」という、現場の雰囲気の良さが見える一幕も。監督も大満足の記者会見でした。
レッドカーペットと、共同記者意見の模様は来月7月10日放送のチネパラで放送しますので、ぜひご覧下さい!! D 伊舎堂
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