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ウクライナ政府は司法相を停職処分にしたと発表しました。国営エネルギー企業が絡む汚職事件への関与が指摘されています。
ウクライナのスビリデンコ首相は12日、ハルシチェンコ司法相を停職処分にし、副司法相を代理に充てると発表しました。
ハルシチェンコ氏は元エネルギー相で、現地メディアによりますと、国営エネルギー企業が絡む汚職事件に関わったとして捜査機関から家宅捜索を受けていました。
ハルシチェンコ氏はSNSで「調査中の停職は適切な措置だ」としたうえで、「法的な場で自らを弁護する」と主張しています。
事件を巡ってはゼレンスキー大統領の元ビジネスパートナーとして知られる実業家の関係先も家宅捜索を受けていて、政権への影響が指摘されています。
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