11 回視聴・3 時間前
アメリカのトランプ大統領が進めるロシアとの「和平案」を巡り、ウクライナのゼレンスキー大統領は改めて領土問題で譲る考えはない姿勢を示しました。
ゼレンスキー大統領は8日、イギリスのスターマー首相、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルツ首相と、和平案のなかの領土問題などについて協議しました。
ゼレンスキー氏は会談後、「我々は何一つ諦めたくない。このために我々は戦いを続けている」と述べ、領土の一部割譲には応じない姿勢を改めて示しました。
和平案にはウクライナから連れ去られた子どもの帰還など、合わせて20項目があると明かし、ロイター通信によりますと、9日にも修正案をアメリカ側に提示する方針です。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































