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茨城県守谷市のトンネルで頭から血を流した50歳の男性が見つかり、その後、死亡した事件で、警察は、無免許で軽自動車を運転しひき逃げしたとして、会社員の男を逮捕しました。
堀米響容疑者(27)は、6日、守谷市を通る県道のトンネル内で、軽自動車を免許のない状態で運転し、会社員の外山龍教さん(50)をはねてその場から逃走し、死亡させた疑いが持たれています。
警察によりますと、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどした結果、逮捕に至りました。
堀米容疑者の免許は有効期限が切れていたということです。
取り調べに対し「物だと思った」と容疑を否認しています。
警察は、事故の詳しい原因や当時の状況を調べています。
























