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サイバー攻撃を受けた通販大手の「アスクル」は、10月下旬からの1カ月の売り上げが前の年と比べて9割以上減少したと発表しました。
アスクルによりますと、10月21日から11月20日までの売り上げは、16億9800万円でした。
前の年の同じ時期と比べて95.1%の減少です。
また、今月15日に予定していた中間決算の発表も延期しました。
10月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害の影響で、被害額の集計などに一定の期間を要するためとしています。
アスクルはシステムの再構築を進めていて、今週から順次ウェブサイトでの注文を再開する予定です。

































