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イギリスの自然史博物館に保管されているアイヌ民族の遺骨5体が日本側に返還されることになりました。
政府は博物館に対し去年から遺骨の返還を求めていました。遺骨のなかには発掘された場所の記録が残っていないものもあるということです。
返還される5体のうち出土地域が明らかな4体は、1865年に北海道の八雲町と森町で発掘されたものとされています。
この決定を受け、自然史博物館はANNの取材に対し「返還に向けて引き続き日本政府と緊密に連携していく」とコメントしています。
黄川田アイヌ施策担当大臣は28日、「返還を早期実施できるよう調整を進める」と述べ、来年春以降の実現を目指すとしています。
海外からアイヌ民族の遺骨が返還されるのは、今年4月にイギリスのエディンバラ大学から3体が返還されて以来、4例目です。
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