103 回視聴・3 時間前
日経平均株価はアメリカ市場で株価が大幅安となった流れを受け、一時、1000円以上値下がりしています。
13日のアメリカ市場では、FRB=連邦準備制度理事会が12月の会合で利下げするとの観測が後退したことなどにより、主要な株価指数がそろって下落しました。
特にハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数は、下落幅が大きくなりました。
これを受けて14日の東京株式市場でも取引開始から下落し、下げ幅は一時、1000円を超えました。
AI・半導体関連株を中心に売りが広がっています。
市場関係者は「アメリカの政府機関の一部閉鎖が終了し、延期となっていた経済指標がこれから出てくるためマーケットは身構えている」としています。







































