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店は、警察に被害届を提出し今後、事件として捜査される見通しです。2024年5月12日、浦添市の無人販売店でコーヒーやケーキなどが盗まれる被害がありました。

店内の防犯カメラがその様子を捉えていました。店内に入り様子を伺う人物、冷凍庫などを開けて商品を物色します。扉を開けたままスマートフォンのようなものを確認したあとに商品を取り出すと、持っていた手提げのバッグに入れそのまま料金を支払わずに出ていきました。

5月12日午前1時すぎ、浦添市にある無人販売店の防犯カメラが撮影した犯行の一部始終です。

濱元晋一郎記者は「本来なら選び自分で会計をするシステムですが、カメラに映った人物は料金を支払うことなくそのまま店を出ていきました」と伝えました。

被害にあったのは、浦添市で冷凍総菜やスイーツなどを扱う24時間営業の無人販売店です。管理者によりますと、5月12日の朝、売れた商品と在庫の商品の数が合わなかったことから、防犯カメラなどを確認。その結果、コーヒーやケーキ、クッキーなど4点がなくなっていることが分かり、被害額は1500円ほどになるということです。

店の管理者は「(売り上げと在庫に)誤差があると思い防犯カメラを見ると、レジに行くそぶりもなくそのまま商品をかばんに入れて出ていった人がいた」と話しました。

この店では、無人でも利用しやすい店づくりを目指し意見や要望を募集、利用客とコミュニケーションを取りながら、営業を続けてきました。6月、オープンから2年を迎えるのを前に、「信頼を裏切られた」と肩を落しています。

店の管理者は「頑張って(商品を)作ってくれた人にも申し訳ない気持ちと、私たちも経費がかかり、利益も少ない中で盗まれてとてもショック、今後こんなことが多くなると店を運営できなくなると思う」と話しました。

防犯カメラの映像では、コーヒーを手に取った後、奥にある同じ商品を前に寄せてなくなったことをごまかすような行動をしています。また、店によりますとクッキーも並んでいた列の後ろの方の目立ちにくい場所のものがなくなっていたということです。

店の管理者は「多分よそでもやっていると思うので一回捕まって反省して改めてほしいと思う。お客様を信頼してオープンしているので、ちゃんとお金を払ってほしいと思う」と話しました。

店は、2024年5月13日、浦添警察署に被害届を提出し、今後、事件として捜査される見通しです。