竹富町長を官製談合の疑いで逮捕

竹富町が発注した工事について入札情報を事前に漏らしたとして、県警は竹富町の西大舛町長を官製談合などの疑いで、2月13日逮捕しました。

官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されたのは、竹富町長の西大舛髙旬容疑者です。

警察によりますと、西大舛容疑者は、2020年5月に竹富町が発注した海底送水管の工事について、施工業者に対し、最低制限価格などの入札に関する秘密事項を漏らした疑いがもたれています。

また、海底送水管工事を請け負った会社の社員など5人も、公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕されています。

警察は13日午後、竹富町役場を家宅捜索し、入札情報に関する書類などを押収しました。

警察は、捜査に支障が出るとして、西大舛容疑者らの認否を明らかにしていません。

今後は、他の企業への情報漏洩や、贈収賄なども視野に捜査を続ける方針で、14日の午後、那覇地検に送致する予定です。