大きな爆発音に現場は一時騒然となりました。10月13日朝、糸満市のクリーニング工場でボイラーが爆発する事故があり、近くにいた従業員2人が病院に搬送され、うち1人が意識不明の重体です。

花城桜子記者は「現場近くで働く人からは、大きな爆発音と同時に建物や窓が揺れていたという声が聞かれました」と伝えました。

警察や消防によりますと、10月13日・午前6時半すぎ、糸満市西崎にあるクリーニング工場でアイロンをかけたりする機器を動かすためのボイラーを使って廃タイヤを燃やしていたところ爆発が起きました。

近くでボイラーを操作していた50代の男性従業員2人が爆発に巻き込まれけがをしています。一人は頭から出血するなど意識不明の重体で、もう一人は顔にやけどを負いました。この工場では、5カ月前にも今回とは別のボイラーが爆発する事故が起きていました。

近くで働く人は「(建物の)中にいて、大きい音と地響きというんですか、そんなかんじで、煙は出てなかったですね。前、爆発したときは煙が出ていたんですけど」と話しました。

警察と消防が当時の詳しい状況や爆発の原因を調べています。

糸満市の工場で爆発事故 従業員2人を搬送