17日未明、恩納村で乗用車が電柱に衝突する事故があり、運転していた50代の女性が死亡しました。

警察によりますと、17日午前2時ごろ、恩納村仲泊の県道6号を南向けに走行していた乗用車がガードパイプや電柱に衝突する事故がありました。この事故でうるま市に住む稲嶺和美さん(51)が頭を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、3時間後に死亡が確認されました。

現場は片側1車線の直線道路で、付近にブレーキの痕はなく、稲嶺さんの車は前の部分が電柱にめり込むようにして止まっていたということです。警察が、事故の原因を調べています。

また、県立那覇高校では16日、プール用遮光ネットの修理をしていた建設会社の男性社員がおよそ5メートルの高さから転落する事故がありました。

警察によりますと、この事故で中城村に住む平義博さん(37)がコンクリートの地面に全身を強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、17時間後に死亡しました。

平さんは事故当時、建物の梁部分に脚立を立て作業をしていて、ヘルメットは着用していなかったということです。警察は、脚立の設置場所の安全確認など対策の不備はなかったか、業務上過失致死の疑いも視野に、現場の責任者などから事情を聞いています。

死亡事故と産業事故