伊平屋村が発注した公共事業をめぐり、役場職員など4人が官製談合防止法違反などの罪に問われていた裁判で、役場職員に執行猶予つきの有罪判決が言い渡されました。

この裁判は、2018年、伊平屋村が発注した不法投棄の未然防止強化事業をめぐる入札に絡み村役場職員の新城順治被告が、建設会社役員の島袋直被告に対し、落札価格を漏らした官製談合防止法違反などの罪に問われていたものです。

26日の判決で那覇地裁の大橋弘治裁判長は「入札制度の公正及び信頼を著しく損なう悪質な犯行」だと指摘。新城被告に懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を、島袋被告には別の事件で執行猶予中だったことも考慮したうえで、懲役6カ月の実刑判決を言い渡しました。

また島袋被告の部下だった2人にも執行猶予つきの有罪判決が言い渡されています。

伊平屋村の官製談合で4人に判決