北中城石積み崩落事故 経営者の男の初公判

去年、北中城村の工事現場で、積み石が崩れ3人が死傷した事故で、業務上過失致死傷などの罪に問われている男の初公判が29日に開かれました。

うるま市の土木建設会社代表の池宮松栄被告(73)は、去年8月、北中城村の工事現場で、川沿いに石を積む作業で、安全対策を怠り、崩落事故によって当時47歳の男性作業員を死亡させ、2人にけがをさせた罪に問われています。

29日の裁判で、検察側は、「崩落による労働者の危険を防止すべき業務上の注意義務を怠った。結果は重大。」として禁錮2年を求刑しました。

弁護側は執行猶予を求めました。裁判は29日で結審し判決は、来月8日に言い渡されます。