「第3回スプラトゥーン甲子園」中国地区大会

遭難通報の受信から2日あまり。全員の無事を確認です。パラオ沖で遭難したマグロはえ縄漁船の乗組員7人全員が、22日夜遅く、フィリピンで無事でいることが確認されました。

マグロはえ縄漁船第一漁徳丸は、11月20日、沖縄本島の南およそ2230キロメートルの海上で遭難信号を出し、その後パラオ沖で、転覆しているのが発見されていました。

第11管区海上保安本部によりますと、乗組員7人は救助され、フィリピンに滞在していることがわかりました。漁船が所属する那覇地区漁協によりますと、漁船は別の船に衝突され、乗組員全員がその船に救助されたということです。

7人は22日夕方、フィリピンのミンダナオ島にあるジェネラルサントス港に入港し、病院で検査を受けた後、島内のホテルに滞在していたということです。

船長の玉城正彦さん(62)を含む乗組員7人にけがはありません。那覇地区漁協の山内得信組合長は、「「よかったね」とまずは(伝えたい)もうその言葉しか浮かばないんですけれども、暖かい食事と、暖かい衣類をあげたいなという気持ちでいっぱい」と話していました。

衝突した船の詳細はまだ分かっておらず、第11管区海上保安本部が情報収集にあたるとともに、事故原因や救助の経緯などを詳しく調べることにしています。