マグロはえ縄漁船 乗組員の無事確認

パラオ沖で遭難した那覇市のマグロはえ縄漁船「第一漁徳丸」の乗組員全員の無事が確認されました。

第11管区海上保安本部によりますと、22日夜11時ごろ、漁船が所属する那覇地区漁協から連絡が入り、漁船は別の船に衝突され、乗組員7人全員がその船に救助されたと伝えられたということです。

7人はフィリピンの港に入港し、病院で検査を受けた後、現在はホテルに宿泊中だということです。乗組員から無事との連絡を受けた那覇地区漁協では、安堵の声が広がりました。

一報を受けた那覇地区漁協の山内得信組合長は、「「よかったね」とまずは(伝えたい)もうその言葉しか浮かばないんですけれども、暖かい食事と、暖かい衣類をあげたいなという気持ちでいっぱい」と話しました。

漁協によりますと、衝突した船の詳細はまだ分かっておらず、また、乗組員の帰国時期なども決まっていないということです。