巡視船の衝突事故 船長らを書類送検

2016年4月、宮古島市で巡視船が防波堤に衝突した事故で第11管区海上保安本部は25日、船長と航海長の2人を書類送検しました。

この事故では2016年4月、宮古島市で通常のパトロールを終えた巡視船「のばる」が平良港に入港しようとしたところ、防波堤に衝突し、乗組員全員がけがをしました。

この事故を捜査していた第11管区海上保安本部は、スピードが通常よりも出ていながら適切な指示をしなかったなどとして25日、巡視船の船長と航海長の2人を、業務上過失往来危険の疑いなどで書類送検しました。

調べに対し、船長らは自らの過失を認めているということです。11管では「職員一同で再発防止に取り組みたい」とコメントしています。