うるま被害女性の父「極刑を望む」

うるま市で起きた元海兵隊員による女性殺暴行害事件の被害者の父親が手記を公表し、悲しみに暮れる胸の内を明かしました。事件は2016年4月28日夜に発生し、翌5月19日に元海兵隊員で軍属の男が逮捕されました。容疑者逮捕、そして遺体発見から19日で半年となるのを前に、18日、被害女性の父親が手記を公表しました。

この中で父親は、「娘の無念を思うと気持ちの整理がつきません」「なぜ娘なのか、なぜ殺されなければならなかったのか」と、癒えることのない悲しみを綴っています。

その上で、殺人罪などで起訴されたケネス・シンザト被告に対しては、「被告人には極刑を望みます。私たち遺族にはいかなる言い訳も通用しません」と現在の心境を吐露しています。そして、「もうこれ以上、私たちのような苦しみ、悲しみを受ける人がいなくなるよう願います。一日でも早い基地の撤去を県民として願っています」と結ばれています。