本部町殺人 結審 被告に求刑25年

2015年2月、当時72歳の女性が男に殺害された事件の裁判員裁判が結審し、検察側は懲役25年を求刑しました。

この裁判は2015年2月、本部町で民家に侵入し、寝ていた女性(72)の首をナイフで刺して殺害したとして、本部町の石下慶祐(27)被告が殺人と住居侵入の罪に問われているものです。

弁護側は、当時被告は飲酒の影響で善悪の判断能力がなく「心神喪失状態」だったなどとして無罪を主張していました。

一方、検察側は被告が殺害した証拠を隠そうとしていたことなどから、責任能力はあったと主張。「犯行は残忍で悪質」だとして懲役25年を求刑しました。