山城議長ら2人を起訴 那覇地検

沖縄平和運動センター議長らが、傷害の罪などで起訴されました。「運動への弾圧だ」と弁護士は抗議しています。起訴されたのは、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)と神奈川県の牧師吉田慈被告(31)です。

起訴状などによりますと、山城議長ら2人は2016年8月、東村高江のアメリカ軍ヘリパッド建設現場近くで、フェンスの設置作業をしていた防衛局の男性職員に暴行を加えけがをさせた、傷害と公務執行妨害の罪に問われました。また山城議長は、有刺鉄線1本を切断した器物損壊の罪でも起訴されています。

一方、今回の起訴について、金高望弁護士は「必要のない不当な起訴で、運動に対する弾圧である」とコメントしています。