軍属の弁護士 東京での審理求める

うるま市で起きた女性暴行殺害事件で被告の弁護士が、裁判を東京地裁に移すよう求めています。

元海兵隊員でアメリカ軍属のケネス・シンザト被告は2016年4月、20歳の女性を乱暴しようと、刃物で刺すなどして殺害した殺人の罪などに問われています。

弁護士が提出した請求書によりますと、県内では報道が先行し、議会などで抗議決議が採択されていて審理に大きな影響を与えると指摘。

裁判員に選ばれる県民は、「厳罰に処すべきという予断を持っていて、公平な裁判が出来ない」として、審理を東京地裁に移すよう求めています。

さらに高江洲歳満弁護士は被告の精神鑑定を求める意向も示しています。