米軍属女性殺害事件の被害女性通夜

うるま市で行方不明になっていた女性が遺体で発見された事件で、亡くなった女性の通夜が昨夜、行われました。

物々しい逮捕劇から1日、こちらでは通夜が静かに執り行われています。名護市にある被害女性の実家では、親交のあった人々が訪れ、アメリカ軍属の男が起こした事件への怒り、そして深い悲しみに包まれていました。

親戚の女性は「あんなに可愛い一人娘に、こんなことをやるのか。嫁に行く前の子に」と深い悲しみをあらわしました。女性の母親は取材に対し、「悔しい。ニュースも何も見れない。相手のことを何も知らない」と語っていました。

今回の事件について、昨夜、海外出張から帰ってきた翁長知事は23日に上京し、安倍総理と会談することになりました。翁長知事は「(事件受けて)近いうちに総理含め官邸で、私の意見が言えればいいという風に話をしていた」と述べて、総理との会談で、事件への抗議と抜本的な解決へ向けた対応を求める考えを示しました。

一方、中谷防衛大臣は21日午前、沖縄入りしローレンス・ニコルソン四軍調整官と会談しました。午後には、被害女性の葬儀に参列することになっています。