15-01-28-05

名護市辺野古の海では連日、基地建設に反対する人たちが抗議を続けています。このうち2014年12月、海上で抗議していた男性が、海上保安庁の職員から暴行を受け、けがをしたとして、28日、那覇地方検察庁に告訴状を提出しました。

28日午後1時過ぎ、男性は弁護士とともに那覇地方検察庁を訪れ、告訴状を提出しました。男性は、告訴状の中で1月16日、辺野古崎の海上で抗議活動をしていた際、ボートの中で海上保安官に暴行を受け、左ろっ骨骨折などのけがをしたとして、当時ボートに乗船していた海上保安官数人を、特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で立件するよう求めています。

告訴をした男性は「(海保の行為は)どう見ても許せる行為でもないし、海上で同様の海上保安官からの暴力的な対応が続いているのでこれは是非告訴と。捜査をして頂いて、実態解明含めて全力で取り組んで頂きたいなと言う風に思っています」と話します。

弁護団代表の池宮城紀夫弁護士は「海上保安庁の海上における彼らのやり方が余りに常軌を逸しています。これに対して我々当弁護団としては絶対許せないと」と話します。第11管区海上保安本部は「告訴についての情報が来ていない為、何も申し上げられない」と話しています。