台風が接近していた県内では各地で水難事故が相次ぎ、2人が行方不明、2人が死亡しました。

名護警察署などによりますと、5日午後4時前、国頭村与那の海岸で、岩場で高波を撮影しようとしていたアメリカ空軍の兵士6人のうち3人が高波にさらわれました。その後、海上保安庁のヘリが、海面に浮いていた男性1人を発見しましたが、午後7時前に死亡が確認されました。

海上保安庁によりますと当時、現場は風速10メートル、波の高さは5メートルあったということです。警察や海上保安庁では、6日も午前8時半から行方不明の2人の捜索にあたっていますが、現在も見つかっていません。

また4日、読谷村の残波岬で行方不明になった58歳の女性が、5日、宜野湾市伊佐の海岸で遺体で発見されました。警察で、死亡原因を詳しく調べています。