2014年2月、嘉手納基地内で、少女を性的に暴行した上、その犯行の模様を携帯電話で録画したとして、元軍属の18歳の少年が逮捕、起訴されていたことが分かりました。

アメリカ司法省によりますと、性的虐待などの罪で逮捕、起訴されたのは、嘉手納基地の元軍属で、18歳のアメリカ人の少年です。

少年は嘉手納基地内で働いていた2014年2月11日頃、基地内で、少女を性的に暴行したうえその様子を携帯電話で録画したとされています。

少年は7日に嘉手納基地内で逮捕され、アメリカの裁判所の命令に従い出身地のミネソタ州に帰国しています。

報道を聴いた仲井眞知事は「まあこういうことは論外というか起こっちゃいけないこととしか言いようがありませんね」と話し、嘉手納町の當山町長も「少女の人権を蹂躙する、決して許すことの出来ない犯罪だと認識しています」と述べていました。

ミネソタ州の地元メディアが伝えた起訴状の内容によりますと犯行当時、被害に遭った少女は酒に酔った状態で、目撃者によると、「立ちあがることも出来ない状態」だったということです。

また、少女は、少年と同じ学校に通う同級生で、事件当時、他の複数のクラスメイトと一緒に少年の家に遊びにきていたということです。