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21日午前、波照間島周辺の排他的経済水域内で違法操業をしていた台湾漁船1隻を水産庁の取締船が拿捕しました。

沖縄総合事務局によりますと、21日午後11時50分ごろ、波照間島の東およそ140キロメートルの日本の排他的経済水域内で、海中からはえ縄を引き上げている台湾漁船1隻を水産庁の漁業取締船が確認しました。水産庁は、21日午前1時半すぎ、このはえ縄漁船を拿捕し、乗組員6人のうち、57歳の船長を漁業主権法違反の容疑で現行犯逮捕しました。

台湾船の船長は「ここに来れば魚がとれると思った。この海域での漁が違法だとは知っていた」と容疑を認めているということです。

この海域は日台漁業協定で決められた水域の範囲外で、外国漁船の拿捕は協定が締結されて以降、2件目となっています。