15日午後、南城市の住宅にクレーン車が突っ込む事故がありました。けが人はなかったものの周辺の住宅で最大75世帯が停電しました。

儀間純記者は現場で「クレーン車は無人のまま斜面を流れ、こちらの住宅に突っ込みました。電柱もなぎ倒されていて衝突の大きさを物語っています」とレポート。

与那原警察署によりますと、15日午後3時ごろ、南城市玉城で坂道に停まっていたクレーン車が無人のまま後ろ向きに流れ出し、2階建て鉄筋コンクリートの住宅に衝突しました。

この事故で、住宅の壁やガードレールが倒壊し電柱1本が倒れました。この住宅には62歳の女性がいましたがけがはありません。また、事故の影響で最大75世帯が停電し、およそ7時間半後に全面復旧しました。

現場周辺に住む住民のひとりは「ボーン!とするから、何か爆発するみたいな感じ」と事故当時の様子を語っていました。

与那原警察署によりますとクレーン車を運転していた男性は「停車の際に補助ブレーキをかけ忘れた」と話しているということです。