待ちに待った熱戦スタート!

沼尻 和樹

6月29日(土)、沖縄地方は梅雨明けが発表され、暑い夏の日差しのもと101回目の夏の甲子園をかけた試合がスタートしました!「速報!! めざせ甲子園!」もまさに“速報”で熱戦の模様をお伝えすべく奔走する日々が始まりました!

待ちに待った熱戦スタート!

今回私は北谷公園野球場で行われた「北中城対向陽」の試合の取材を担当しました。

追いかけさせてもらったのは向陽の“4年目のマネージャー”である福留さん。詳しくはこのホームページに放送したものの動画も載っていますのでぜひそちらをご覧いただきたいのですが、彼女は留学に行っていた関係で向陽高校在籍4年目。留学が終わった後再び野球部に戻ってきたのは「最後の夏をやり切っていない」という思いからでした。

「自分も部員も悔いのない夏にしたい」。そう試合前に話していました。試合は2対9、7回コールドで向陽は敗れました。

試合後に福留さんに話を聞くと「負けてしまったので悔いは残りました」と話してくれました。こちらの本音を言えば「負けはしたけど悔いはない夏でした」というような言葉を期待していたのですが、それが彼女の素直な思いなのだと思います。

この夏を悔いなく終われることが一番だとは思いますが、たとえ悔いが残ったとしても人生はここで終わりではありません。福留さんに「この悔いはどう晴らしていきたい?」と聞いたら、進学校の生徒らしく「受験に勝ちます」と答えてくれました。

この夏が球児やマネージャーたちにとって次につながる夏になったらと思います!

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