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難病のALS筋萎縮性側索硬化症患者で、れいわ新撰組の参議院議員舩後靖彦議員が2月10日、重度の知的障害ながら公立高校進学を目指す少年と面談しました。

知的障害児でも普通高校に進学したいと願う仲村伊織さんやその家族などに拍手で迎えられたれいわ新撰組の舩後靖彦参議院議員。

障害がある人もない人も一緒の学びを提供するインクルーシブ教育を求め、10日に県教育長に要望書を提出したと報告しました。

舩後議員は今後も支援を約束した上で「1人の少年を不幸にしたと後悔しないような制度作りを目指してほしい」と訴えていました。

舩後議員が高校進学支援の家族と面談