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ロバート・カジワラさん交流会

辺野古埋め立て中止を求める署名を世界に呼び掛けた県系4世のロバート・カジワラさんが、22日に名護市内で交流会を行いました。

21日から沖縄入りしているロバート・カジワラさんは、22日に名護市辺野古でグラスボートに乗り、辺野古沖に生息するサンゴや埋め立て工事の現場を視察しました。

そして22日夜には名護市内で交流会が開かれ、カジワラさんは訪れた大勢の参加者に、これまでの署名活動の経緯などを説明。「沖縄の置かれている状況は厳しいが、辺野古の問題が世界のウチナーンチュの絆を固くしたと感じた」と話しました。

参加者は、ハワイから沖縄のことを世界に発信するカジワラさんの思いに聞き入っていました。