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シンポジウムで辺野古県民投票の意義を確認

2月24日に迫った県民投票を前に、県議会各会派の議員らが議論を交わしました。

「辺野古」県民投票の会元山仁士郎代表「本質的な議論あるいは工事を進める側も賛成だという人も反対だという人も、是非議論を戦わせて、県民一人ひとりが考える場を作りたいと思っている」

辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票まで15日に迫った9日、県民一人ひとりが、正確な情報を基にしっかりと意思を示せるようにと、県議会各会派の議員らがシンポジウムに参加し、議論しました。

自民・公明の議員は出席を辞退しました。参加した4会派は、いずれも埋め立てに「反対」の意向を示し、県民投票の意義や投票後の活動などについて議論を交わしていました。