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センター試験始まる 県内6000人余が受験

大学入試センター試験が19日から2日間の日程で全国一斉に始まり、県内でも6000人余りの受験生が試験に挑んでいます。

センター試験は、19日午前9時半から全国一斉に始まりました。県内では3日前にインフルエンザ警報が発表され、会場ではマスクを着用した受験生が多く見られました。

大学入試センターによりますと、全国の志願者は57万6830人。県内では2018年より162人少ない6015人で、そのうち現役志願率は全国で最も低い29パーセントとなっています。

初日の試験科目は「地理歴史・公民」「国語」「外国語」の3科目で、20日は「理科」「数学」の2科目です。