2019年1月8日 18時50分

プロ野球 ソフトバンクホークス 東浜&島袋 両投手の決意

きのうはプロ野球、西武の山川穂高選手のインタビューをお届けしましたが、きょうは甲子園のヒーロー2人が登場です。

プロ野球 ソフトバンクホークス 東浜&島袋 両投手の決意

きのう、うるま市で行われた自主トレで精力的に汗を流していたのは、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨選手と島袋洋奨選手。

互いに高校時代、エースとして全国制覇を経験し、沖縄の高校野球を歴史を作った投手。しかし、その沖縄のスターも昨シーズンは苦しい一年になりました。

2017年、リーグ最多勝を獲得した東浜。勝負の年と位置付けていた昨シーズンでしたがシーズン序盤で右肩などをケガし、2か月以上1軍のマウンドから遠ざかりました。

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東浜選手「春のキャンプが調子よくて、前の年(2017年)あれだけ活躍したという思いもありましたし、やらなきゃという思いでほとんど休みなくぶっ通しでやってたので、その反動がシーズン序盤で最悪な形で出てしまって。前半戦はケガをかばいながら投げてたので、そういった意味では心の底から勝負を楽しめてない自分がいたんですけど。勝たなきゃとかいろんな思いがあった。後半戦は純粋に野球を楽しんで、勝負を楽しんで試合をしていた。ここが原点なのかな、こういう思いでプレーすることが原点なのかなという思いでやってました」

興南高校を県勢初の春夏連覇に導いた島袋。しかし、プロ入り後はなかなか結果が出ず、ケガの影響もあり、昨シーズンからは育成選手として、過ごしています。

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島袋選手「結果を残さないといけないという立場になって、シーズンを通してなかなか結果が出せなかったのが悔しいですね、去年のシーズンは。ただもっと強い気持ちで挑んだシーズンだったんですけど、なかなか結果が出せなかったのが悔しい」

悔しいシーズンを過ごしたという二人。その一方で西武の多和田真三郎が最多勝、山川穂高がリーグMVPとホームラン王を獲得。ライバル球団ではあるものの、同郷で同世代の選手の活躍をどのように見ていたのでしょうか。

東浜選手「素直にうれしいですよね。それだけ沖縄のレベルが上がってきてるし、沖縄のレベルも高いんだよと少し証明できたと思ってる」

きのう放送した山川選手のインタビューで二人について山川選手はこう語っていました。

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山川選手「こういうことを言っても昔の話なんですけど、島袋洋奨がいたじゃないですか、東浜さんとか。本当に超ライバル意識を持っていたんですよね」

山川選手がライバル意識を持っていたという二人は山川選手をどう見ているのでしょうか。

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東浜選手「西武の打線では一番意識しているバッターですし、あいつは僕の打席の時は目つきが違うので。それは嫌なほど感じるので、僕もそこに負けないように立ち向かっていく。ライバルとして見てますね」

さらに山川選手は、こんなことも語っていました。

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山川選手「洋奨の球を1球見た時に『これは練習しないとこいつに勝てない』と思って、そこから練習終わりに学校の全体練習が終わった後も、もうそろそろ帰ろうかなと思った時に、いやちょっと待てよと。この俺が休んでいる時に洋奨が1本で多く走っていたら俺勝てないんじゃないかと思って、ダメだと思って、また振って。その積み重ねは今に生きていると思います」

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島袋選手「この前お会いしたときに、刺激受けて頑張れてるという話を聞いて、うれしかったです。そう言ってもらってる以上、僕もがんばって同じ舞台で勝負できるようにがんばります」

悔しさを感じながらも、同じ沖縄出身の選手から刺激も受けた2018年のシーズン。最後に今シーズンへの意気込みを語ってもらいました。

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東浜選手「数字の目標というのはなくて二桁(勝利)しないといけない立場だと思いますし、イニングも投げないといけない立場だと思うので、そういった意味では具体的な数字は挙げずに目の前に試合を全力でやることだけを考えていきたい」

島袋選手「もちろん初勝利あげてないですし、今、育成という立場なので、支配下取るというのは通過点と考えていて。正直去年で終わったと思ったんですけど、こうして今年の契約もしてもらったので。まずは初勝利をあげたいと思います」

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