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玉城知事が児童養護施設を視察 

22日、玉城知事は、本島中部の子どもの支援を行う施設などを視察しました。

子どもの貧困対策を県の重要課題の一つに挙げている玉城知事は、22日午後、沖縄市の児童養護施設を桑江市長とともに訪問しました。

この施設では、2歳から高校生までの41人が生活していて、園長らから施設についての説明を受けたあと、園内の視察や生徒との意見交換を行いました。

玉城デニー知事「自立に向けた取り組みのサポート、いわゆるアフターケアといいますかそういう仕組みをしっかり厚みを持って取り組んでいきたいなということを改めて実感しました」

玉城知事はこのほか、うるま市の児童センターなども視察しました。