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5年以内運用停止まで100日 議会決議求める 

普天間基地の5年以内の運用停止期限まで約100日。島ぐるみ会議ぎのわんの代表らが、約束を守るよう求めています。

安次嶺美代子共同代表は「日常的に脅かされている現実というのは、ぜひ運用停止をしてもらわないと、私たちの命、危険が迫っているという感じです」と話しました。

会見を開いた島ぐるみ会議・ぎのわんの代表らは、普天間基地の運用停止期限である2019年2月18日まで、およそ100日に迫っていることを指摘。この日米間の約束を守らせるため、県議会と宜野湾市議会で決議を採択するよう請願したことを明らかにしました。

また市町村議会に対しても、同様の議会議決を求める陳情を、発送することにしています。5年以内の運用停止については、全国議長会も実現を求める要請を近く政府に行うことになっています。