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子どもたちに本に親しんでほしいと、夢の車がやって来ました。

豊見城市の伊良波幼稚園にやってきたのは、たくさんの絵本を載せたキャラバンカー。このキャラバンは、出版社の講談社が、全国の子どもたちにおはなしを届け、「本好きな子ども」に育ってほしいと行ってるものです。2018年で20年目を迎えます。

これまでに、全国の幼稚園や小学校などを訪問し180万人以上に本を提供してきました。子どもたちは、550冊以上の絵本の中から夢中になって何冊も手に取っていました。

絵本を手にした子どもたちは次のように話しました。女の子「楽しい。面白そうな絵本があるから」男の子「(Q.きょうは何冊読む?)10、あっ、100!」

キャラバンカーは、約1カ月間に渡って、県内47か所を訪問する予定です。