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11月5日、離島の市町村長が玉城知事を訪ね、離島が抱える課題の解消に向け県に要請しました。

県庁を訪れたのは宮古・八重山圏域にある5つの市町村でつくる「美ぎ島美しゃ市町村会」で、それぞれの島が抱える課題を解決し離島を発展させようと毎年、県に要請をしています。

2018年は好調な観光を受け、新石垣空港の滑走路を500メートル伸ばすなど機能の拡充や、台風や干ばつなどでも農業用水を確保できるかんがい用水の整備など、26項目を県に要請しました。

玉城知事は、離島の振興なくして沖縄の振興はないという考えのもと、前向きに対応していきたいと述べました。