2018年9月13日 11時58分

知事選 告示

知事選 告示 翁長雄志知事の死去に伴う県知事選挙が13日告示され、これまでに4人が立候補の届け出を行っています。 これまでに立候補したのは無所属、新人の佐喜眞淳さん、同じく無所属、新人の玉城デニーさん、無所属、新人の渡口初美さん、無所属、新人の兼島俊さんの4人です。 今回の選挙は、国政与党の支援を受ける前の宜野湾市長の佐喜眞淳さんと、前衆議院議員の玉城デニーさんの事実上の一騎打ちとなっています。 佐喜眞さんは、那覇市内で出陣式を行い、推薦する自民、公明、維新の会の支持者が集まりました。佐喜眞さんは第一声で次のように述べました。「普天間の返還が実現できなかった。じくじたる思いもございます。ただ、私は絶対あきらめない。普天間飛行場の返還、キャンプキンザーの返還、那覇軍港の返還、それをすべてできるのは、この私しかいないのです」 佐喜眞さんは、普天間基地の返還を訴えたものの、辺野古移設の是非について触れることはありませんでした。 一方、玉城さんは、母親の実家がある伊江島で第一声。玉城さんは、第一声で次のように述べました。「国頼みではない、ウチナ―ンチュが誇りある豊かさを築き、イデオロギーよりアイデンティティーを大事にしようという、翁長知事の遺志をしっかり受け継ぎ、辺野古に新しい基地は造らせない。その意思を明確にして、選挙戦を堂々と戦っていこうではありませんか。沖縄の現状と未来は、すべての国の人々が理解するところから始まれば、米軍基地の問題は必ず解決できるということを、私は強く信じています」 玉城さんは、13日は辺野古から南下し、夕方に那覇市内で演説会を行います。このほか、渡口さんは、すべての県民に消費税を30%課税するかわりに、県民1人あたり月額30万円を支給する経済政策を訴えています。 また兼島さんは「若者が政治に興味を持ってもらい、声をあげやすい仕組みをつくることが大事」だと訴えています。 知事選は、今月30日に投開票されます。

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