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天妃小学校で不発弾処理

那覇市の小学校で見つかった不発弾の処理作業が2日行われ、無事、終了しました。

処理されたのは沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、小学校の改築工事のため、先月行われた調査で見つかりました。

現場から半径88メートルが立ち入り禁止となり、住民およそ120世帯450人が避難したほか、道路の一部が通行止めになりました。

処理作業は2日10時29分、無事終了しました。