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教諭3人を飲酒運転で処分 県教育委員会は、飲酒運転をしたとして、教諭3人を懲戒処分したと16日、発表しました。 県教育委員会によりますと宮古島市の中学校に勤務する48歳の男性教諭は、7月8日、PTA主催の慰労会で酒を飲み、帰宅する際にバイクを運転したとして、酒気帯び運転の容疑で現行犯で摘発されました。 この男性教諭は、6年前にも飲酒運転で停職処分を受けていて今回、教育委員会は免職処分としました。 この他にも、北谷町の小学校に勤務する46歳の男性教諭とうるま市の中学校に勤務する25歳の男性臨時教諭も酒を飲んで車を運転したとして停職処分を受けています。