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初戦を突破し、あす2回戦に挑む興南ナイン。その直前の表情を、沼尻さんに伝えてもらいます。

沼尻キャスター「いよいよあす2回戦を迎える興南高校。木更津総合打線に対する投手が鍵となりそうです」

甲子園 興南ナイン 直前の表情

夏の2勝目を目指す興南。2回戦について我喜屋優監督は「前半我慢して後半勝負」と話していて、今日の練習では守備を念入りに確認していました。

その守備の中心となる投手陣。1回戦で好投した藤木琉悠、宮城大弥に期待がかかりますが、興南の投手陣は2人だけではありません。

甲子園 興南ナイン 直前の表情

當山尚志選手「藤木と宮城が注目されている中なんですけど、いつでも自分がいると2人には伝えているので、いつでも(マウンドに)上がれる準備はしています」

當山尚志。今大会の背番号は10ですが、春の県大会ではエースナンバーをつけていました。甲子園入りしてからも調子の良さが際立っています。

我喜屋優監督「あれっ、こんなに良いボール投げたっけと。3人の継投策もうまくいくかなといろんな選択肢があります」

當山尚志選手「甲子園のマウンドは普通の球場とかより注目されるところなので、あそこに立ちたいなと思っています。右投手もしっかり頑張って活躍して、新聞とか(に載って)宮城とかだけでなくて、自分たち右の投手もいるってことを見てほしいです」

藤木、宮城だけではない、俺もいる!三本の矢で木更津総合打線に対します!