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普天間基地の負担軽減について国と県、宜野湾市が話し合う会合の作業部会に出席するため、杉田官房副長官が沖縄入りしました。

8日沖縄入りした杉田官房副長官は、午前、西普天間住宅地区や5月に一部が返還された浦添市の牧港補給地区を視察し、基地負担軽減の進捗をアピールしました。

午後から県庁で、謝花副知事や宜野湾市の松川副市長らと普天間基地の負担軽減推進会議の作業部会に臨みます。作業部会は去年9月以来で県側は、普天間基地の即時運用停止を求めるものとみられます。