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今年、1年生だけで〝初めての夏〟に挑む日本ウェルネスと、甲子園への出場経験を持つ石川の一戦。試合は1回、石川が3番山田大悟(やまだ・だいご)のタイムリーで幸先よく先制します。

Qプラススポーツ部 100回目の夏 ウェルネス 対 石川

その後、一時は逆転を許した石川でしたが5回と7回に得点を重ね再逆転。落ち着いた試合運びを見せます

ところがドラマは9回に待っていました。石川のエース・伊波和輝(いは・かずき)の投球が乱れ、日本ウェルネスにヒットとフォアボールで満塁とされると、7番・スコット絢斗(けんと)アントニー。

Qプラススポーツ部 100回目の夏 ウェルネス 対 石川

さらに9番・比屋根柊斗(ひやね・しゅうと)。1年生チームが躍動し、5対3と逆転!「最初の夏」のウェルネスが「最後の夏」の石川ナインを追い詰めます。

ここで点が取れなければ、夏が終わる石川。1番比嘉優斗(ひが・ゆうと)2番登川諒栄(のぼりかわ・りょうえい)、3年生意地の連続ヒット。

打席には3番・山田大悟(やまだ・だいご)起死回生の逆転サヨナラ3ラン!石川の最後の夏への思いが勝りました!

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