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AMICUSと香港の小学生が交流

学んだのは英語と「お・も・て・な・し」

うるま市にある「AMICUS」の児童が香港の小学生と国際交流しました。この交流は、AMICUSが外国の同世代の子どもたちとの交流を通して、実践的な英語のコミュニケーション能力などを育てほしいと行っているものです。

修学旅行で香港から訪れた35人の児童が、日本の文化「七夕」を学び短冊に願い事を書いたり、調理実習でパンケーキを作ったりして共に時間を過ごしました。

交流はすべて英語で行われ、児童たちは持ち前の英語力を駆使して、積極的にコミュニケーションを取っていました。

AMICUSの児童「香港、他の国から来て交流できるのが、すごい良いな思いました」「たまに英語が通じなかったりするけど」「手を使ってジェスチャーしたり(してコミュニケーションを取った)」

香港の児童「(Qパンケーキを作るのは?)初めてです。とても楽しかったです。AMICUSの生徒はとても親切で優しい。またAMICUSに来たいです」

今回の交流は、2018年度すでに4回目で、AMICUSの児童も2019年2月の修学旅行で香港を訪れ、交流をさらに深めることにしています。